こんばんは。ついに和田岬線の103系が引退へのカウントダウンが始まりました。
検査期限など色々考えると薄々嫌な予感はしてましたが遂に...といったところで。
引退発表の前日に普段は滅多に入れない明石支所の見学ツアーに参加しました。明石支所の公開はこのイベントが初ではないでしょうか。
2/26午後に実施された分に参加してきました。普段見れないところに入るのは非常に面白かったです。
(とりあえずサムネ用)
車庫の中、こんなに間近で見れる機会というのはそうそうないですね。
実際に走行中でこんな角度で撮ろう思うものなら電車が止まる以前に轢かれそうですね()台車は意外とグレーの感じが残ってます。走行中だとあんまわかんないけどね。
走行距離がそこまで伸びないので完全に茶色になっていないのがわかります。
主電動機の動作実演の為にオープン。営業ではまず見ることはできないですね。
ジャンパ栓周りはこんな感じなんですね。なるほど。
電化開業時につけられたHM。あれから20年以上103系が和田岬線の主役でした。
元々R1編成は森ノ宮所属。その為ところどころその名残があります。
R1の和田岬方3両は今でも妻面に窓が残っています。日根野のHK610もそうだったかな...あんまり覚えていないです。スンマセン。
明石のクモヤと共に。R1いなくなれば仕事あるのか...?
長らく同じ幕で固定されていましたが前面のみ幕回しで回送と試運転が登場。
実際の運用では回すことはないですけどね。
最後に。気づけばクモヤも幕回ってました。
国電スタイルももうわずか。それもそろそろ終わりが近づいているという事実。
...なんでしょうかこの怪しい207系は。
組み換えで余った2両の207。かつては存在した編成形態ですが令和に復活するとは...
まあ休車になってるんですけど。
今回はここまで。最後までご閲覧頂きありがとうございました。
本当の惜別記事はまた勇退後に...