ライブの感想(シンデレラ Shout out Live! Day2編)
では前回の続きから。Day1と同じ曲は省略します。めんどいし。
1.無限L∞PだLOVE♡
2.ラブレター
3.トキメキは赤くて甘い
あかりんごのソロ。イメージカラーが赤のちとせと輝子も参戦。つけてるりんごろうが全員違うのもポイント。山形りんごと叫べたのは大きい。
4.オルゴールの小箱(Arr)
正直覚えてない。
5.EVIL LIVE
美鈴から輝子へチェンジ。より治安悪化。
6.純情Midnight伝説
7.星環世界(Arr)
まーた10th愛知曲。悪くはなかったはず。
8.Next Chapter
あんま記憶ねえ。
9.Dreamy Anniversary
10.なみだのくに
森久保。最初は目線全く合わさないけど最後には合わすようになるのが上手い。花林氏は森久保のことよくわかってそう。
11.Athanasia
あんま覚えてない。外国人キャラコンビすね。
12.Love∞Destiny(Arr)
13.ノートの中のテラリウム
最後に凪の行きましょう、なみだのくにへ。がエモかった。
14.ミライコンパス
15.さやけき花の生命に
16.Starry Night
17.チョコレート?レモネード?どっち?
18.認めてくれなくたっていいよ
19.ソウソウ
コールが難しいねこの曲。履修してなくてわからんかった。
20.ミラーボールラブ(Arr)
21.WET
すげえ熱い(気温も会場のボルテージも)。輝子曲は大体治安が終わる。
22.D-ark L-ily's Grin
おまたせ モノクロームリリイ新曲
興奮せずにはいられない
えー大変失礼しました。正直この曲が一番価値あった。たまらん。連番者と発狂してた。
23.アタシポンコツアンドロイド(Arr)
完全にアンドロイドが暴走した世界。もう誰にも止められない。
24.Drastic Melody
凛の代わりがナターリア?正気じゃねえよボケが。なんの関係性もねえだろ。
Day1の卯月はともかくこれはない。未央がいねえからその代わりにナターリア?そこまで無理してこの曲やるな。てかちとせもナターリアも声量足りん。それで生バンとか負けるに決まってんだろ。教えはどうなってんだ教えは。くそったれ!
10th愛知でオリメンしたのが台無し。あれこそ生バンドでやれ。Day1のメンバーおらんからやらんと思ったらこれかよ。モノリリでテンション爆上げからのこれはない。
25.Trinity Field
やっぱりやると思った。メンツはDay1と同じ。マジでねえよほんま。
初めて現地で聴けたと思ったらこれ。もうしばらく聞きたくもねえ。凛も報われたとかほざいた奴がおるらしいが
ふざけんなボケカス 冒涜されとんねん
って感じ。アンドロメダ・ドラメロ・TF連続での冒涜。もう嫌だこれ。凛が何をしたんや。
26.Twilight Sky
冒涜シリーズ。はい。
27.生存本能ヴァルキュリア
前述でブチ切れしたので記憶なし
28.お願い!シンデレラ
初めてこの曲でコール。
以上です。Day2のぶち上げてからの一気に墜落していった感が精神的にきつい。
加蓮Pの顔して行ったからある程度耐えたものの凛Pとしてならもう最悪。あと二度とこの僻地でやるな。交通費高すぎ。
最後完全に悪い方向にShout outしてますが仕方ないね。
お見苦しい中ご閲覧頂きありがとうございました。どうするよ今後のライブ。行く?
ライブの感想(シンデレラ Shout out Live! Day1編)
こんにちは。一カ月ほど更新が空いてしまいましたね。
今回の内容はいつも通り撮り鉄日誌...ではなくライブの感想です。興味ない人は飛ばしちゃってね☆
ではまず管理人の好みと言いますか推し(アイマスでは担当)を簡単に触れておきます。
担当:渋谷凛
全ての元凶。これに沈められた。クールの体現。でもちょっぴりキュートなとこも。
なお今回のライブでは不在。どうして...(そしてこれが後々悲劇を呼ぶ)
副担当:北条加蓮
凛のユニットの1つとして人気の高いTriad Prims繋がり。病弱な過去を持つギャル。
最近でも人気の高いアイドルの1人。
その他の推し
神谷奈緒:前述同様のユニット繋がり。太眉ツンデレガール。多分属性詐欺。
一通り説明したので本題に入りましょう。ちなみにそれなりに毒吐きますので苦手な方はサーセン。そして担当などは補正入るので客観視できません(というか無理だろ感想だし)
1.無限L∞PだLOVE♡
デレステ8周年曲。コールありきの曲なので声出し解禁は大きい。
2.ラブレター
キュート属性をクールで披露。まあこういうのはありかな。
3.ラビューダ♡トライアングル
編成はまずまずかな? 曲自体は元々そこまで好みではないが嫌いではない。
4.ストリートランウェイ
ほぼオリメン(オリジナルメンバー)。まあ特になし。
5.恋が咲く季節
最早全然現地で聴かないのでイントロ聞いても???になってた。編成もまずまず。
6.Claw My Heart
ここでようやく副担加蓮(の声優)が登場。病弱コンビ+ソロ本人。まあそこそこよき。
7.純情Midnight伝説
いかにもおとなしいメンバーでの歌唱。まあおもろい。
8.Dreamy Anniversary
ここで望月聖が初登場。歌唱力高いね。
9.パジャマジャマ
これが総選挙曲...?正直インパクトには欠ける。奈緒いるけどなんか微妙。
10.セレブレイト・スターレイル
琴歌お嬢様ソロ曲。普通にいいすねこれ。
11.Little More
これは曲もそうだけど演出が上手いよね。カメラワークもそうだしライトの使い方もよかった。若干エロいぞまあキャラがキャラか
12.この空の下
あんま印象にない。
13.ミラーボールラブ(Arr)
このアレンジはよき。メンバーもgood。
14.ノートの中のテラリウム
ここからしばしバンドが休憩。こういう曲も悪くない。ただSoLでやるには微妙感。
15.ミライコンパス
SoL向きではないね。曲は嫌いじゃないよ。
16.さやけき花の生命に
以下同文
17.Starry Night
嫌いじゃない。けどちょいメンバー多すぎかも。
18.チョコレート?レモネード?どっち?
曲名長い。これもメンバーが(ry)
19.認めてくれなくたっていいよ
以下同文
20.EVIL LIVE
シンデレラバンドも復活。治安が終わり。まつえり(松井恵理子・神谷奈緒役)のキックがまあすごかった。というか初披露2年前の同じ会場。
21.Love∞Destiny(Arr)
嫌いじゃないけど原曲の方が好きかな...叫ぶというよりは重い愛を静かにぶつけるってかんじの曲(と解釈してる)
22.Hardcore Toyword
サプライズ曲。初回から生バンドとか羨ましいぜ(なおDay2で...?)。
23.きゅん・きゅん・まっくす(Arr)
最早原曲のかわいらしさどこへ。
24.Drastic Melody
その選択はおもろいなって思った。それでいいかどうか別にして。
まあDay2は...ね。そこで本音ぶちまけます。
25.Trinity Field
イントロ聞いた瞬間察した。おい凛いねえぞボケ、なおかれなら許s...
は?
まあ編成見たらびっくりよね。なんだこれ...凛の代わりに何人入れとるんや...
まあどうせDay2やるんやろなって思った。この時はアドレナリン出まくりやから最初は喜んだけどDay2は...うん。
26.Twilight Sky
いや本人不在でこれはさすがに...てっきりUnrock Starbeatやと思ってた。
最近本人不在で全体曲に使うとかいう冒涜多すぎでは。李衣菜Pブチ切れでしょこれ。
27.Rockin'Emotion
その後にこれ。まあそうよねって感じ
28.明日また会えるよね
チケット2日共取れなかった人に対する侮辱ですかね(そうじゃない)。
Day1はちょっともの足りない感。Day2は果たしてどうなるのか。
Day2感想へ続く...
8/11 夏の北陸特急街道
こんにちは。台風7号の影響で暇を持て余している管理人です。
先日またまた北陸特急を撮りに18きっぷで行ってきました。夏なのであまりにも暑く汗だくになりました。みなさんも水分補給といった熱中症対策を忘れずに。倒れたら洒落になりません。今回は福井県内のみでの撮影です。七尾線は正直撮るとこないですし本数もないので...ではでは本題へ行きましょうか。
4003M 683系B34+681系V12編成
まずは北陸トンネルを抜けてすぐの南今庄。タイロー生えてたので圧縮で。
4000代も京都に転属したのでV12との連結も見られるように。
5051M 681系W08+W12編成
9連やと面がちょっと大きいですね。タイロー抜けたらまたそのうち。
日が高くなるので福井まで移動し快活クラブで避暑。熱中症で倒れるくらいなら金払いましょう。
10M 681系W15+W02編成
今度は細呂木へ。最近はここも賑わってます。時代は変わったねえ...
7030M 683系R14+B編成
本来は3+3+6の運用がこの日に限って3+6。うーんこの。
4032M 683系R+B編成
ちなみに681系のリニューアル編成もここで撮れてません(白目)。
8092M 683系W31編成
6連単独のサンダバはだいぶ珍しくなりました。W01(プロト)がいた頃はまだ少しあったような。
5062M 681系W06編成
6連のしらさぎなんていつでも撮れるのでこ線橋から。
4034M 683系R+B編成
リニュダバ。それだけ。
7029M 683系B34+681系V12編成
一番最初に撮った編成が戻ってきました。
351M 521系J10+J編成
次の三セクカラーはどんなのになるのか...
4031M 683系W33+V31+681系V11編成
今回の本命6+3+3のサンダー。夕方はこの1本のみ。
11M 681系W01+W15編成
前面黒ガラスの681は少ないので有り難いですね。
8093M 683系W35+V34編成
前日に北陸トンネルで発報車両不明の防護無線トラブルが起きた影響なのか9連固定から6+3に変わった臨時サンダバ。これはこれで嬉しいですね。
なおこの後の4033Mは湖西線内で動物に接触の影響で当分特急は来ませんでしたとさ。
355M 521系G24+G編成
記事書いてる途中で思い出したのですが三セク移籍直前はJRマーク消えるんですよね。18きっぷ期間中にJRとしての521系が撮れるのはもしかすると12月頃が最後かもしれません。
一通り撮りたいとこには行けたので概ね満足ですね。今シーズンはあと1回行くか否か、といったところでしょうか。
最後までご閲覧頂きありがとうございました。
レビュー JR 103系通勤電車(奈良線・NS409編成)セット
お久しぶりです。記事書けるほど撮り鉄もしておらず放置してました。
今回は模型の話でも。2年前にTOMIXから発売されたN40延命車の103系。その後もオレンジやスカイブルーでも発売、トレインボックス限定でマスカットと呼ばれる岡山色も発売されました。
そして今日は奈良線で最後まで活躍した編成のうちNS409編成がテックステーション限定商品として発売、関西では日本橋にあるJoshin スーパーキッズランドでも発売されました。最初に発売されたウグイス同様爆売れ...でもなさそうですね。通販でもまだ残ってます。それはさておき簡単にレビューしていきます。
今回製品化されたのは末期の床下グレーに変更された姿。これで出場した時はかなり衝撃でしたね。
こうして比較するとだいぶ印象が違いますね。広島地区の103系は早い段階で床下グレーでしたが関西地区では今のところこの編成のみでした(台車のみグレーはありますが)
お気づきかもしれませんが...
特定編成の再現ということで車番やATS-Pと所属表記が印刷されてます。その為今回は付属品にインレタはありません。
ただし車体表記(エンド・ドアコック)はないのでご注意を。
前面ガラスの車番も印刷です。作業が減って楽ですねえ。
おそらく今回一番の目玉はこれ。金属押さえドアのモハ102-611です。わざわざ金型用意するとは...。黒床下のNS409を再現するのもありかもしれないですね。
最後にラストランを迎えた編成で。多種多様な形態がどんどん増えていきますね。
ここで前回発売されたウグイスの黒サッシ編成(通常品)・混成編成(特別企画品)とNS409編成のセットの付属品の比較をしていきましょう。
運番・方向幕
通常品
運番 42A 44A 46A 47A 50A 64A 69A 74A
行先 奈良 高田 京都 王寺
おおさか東線|放出 おおさか東線|久宝寺 大和路線|JR難波 区間快速|大阪環状線
混成編成
運番 45A 51A 70A 77A
NS409編成
運番 42A 43A 45A 48A
方向幕 京都 奈良 宇治 城陽
正直混成編成のみ購入した場合かなり使いずらい状態でした。NS409編成セットは奈良線に特化した内容になってます。末期は43Aのみ王寺まで行く運用がありましたがそれ以外は奈良線完結なので問題なさそうです。
また前回のセットにはワイパーが1丁のみのガラスも付属していましたが今回はありません。形態考えると妥当でしょう。
<以下2023/7/27追記>
アンテナに関してですがスカイブルーと和田岬線が発売された時に実車同様の形状に見直されより忠実に再現されるようになりました。
横からだとわかりやすいでしょうか。前回は4つの足、今回はコの字型です。
発売翌日である7/27はNS407+NS409編成が最後の本線走行をした日でもあります。
何度も勝手に憶測で廃車にされ続けてきた彼ら、ついに本当に鉄路を去る時が来てしまいました。この日は関西の鉄道ファン全体が通夜(=暗い)状態でしたね...ショックですもの。
この廃車回送での一番の印象は幕具合により区間快速で走行したことでしょうか。かつての4251を彷彿とさせる、そんな感じでした。
しばらくは吹田公開ツアーで出迎えてくれる存在ですがいつまでいるのか...
時々TOMIXは製品の質に難がありますが今回はそんなことなく。前回発売の物をお持ちの方も最後まで活躍したNS409編成、是非入手してみてはいかがでしょうか。
最後までご閲覧頂きありがとうございました。
<2023/7/26 作成>
<2023/7/27 追記・修正>
4/9~4/10 北陸本線と七尾線の特急撮影
こんばんは。青春18きっぷの消化も兼ねて北陸本線へ撮影に。2日間通して快晴だったのでそこまでストレスなく撮影できました。
北陸新幹線が金沢まで伸びたことによりはくたか・北越が消滅、その他特急についても一部を除き金沢止と特急街道と呼ばれたあの頃とだいぶ変わましたが今度は敦賀まで、最早北陸走らない北陸線になってしまいます。残り1年ありませんが最後の撮り納めをして後悔なく終わりたいところです。ではでは本題へ。前半は4/9分です。
5051M 681系W02+W14編成
金沢行の撮影地があまりなく武生~鯖江の定番へ。この日の朝はこの51号以外9連がないのにこの顔面ボロいのが来てつらい。最早683の方がマシ。
4005M 683系B40+681系V編成
今年の3月改正より京都に転属した4000代。いよいよ例のアレに向けての準備が着々と進んでますねえ...
1M 681系W03編成
まーた微妙なのが。681は鋼製車体なのでボロくなりがち...なのか?(683はアルミ)
4007M 683系W35+V32編成
インカーブで9連はしんどいところ。アウトカーブは人がいたので諦め。
特急の影に隠れてあまり注目されませんが521も三セクに転属するのは目に見えてます。この帯も果たしてどれだけ残るのか...
3M 681系W07編成
ここにもN03は来ず。なんとこの日運用に入ってませんでした。折角なら来て欲しかったなぁ...太陽もだいぶ高くなってきたのでここは撤収。次の撮影地へ。
10M 681系W13+681系W08編成
付属は顔が綺麗な編成が登場。これだけでのだいぶやる気上がります。というかなんで汚いのがいるのか...2日目にはもっとひどいのが出てきますが。
4028M 683系V32+W35編成
こいつも顔が補修されてる編成。みすぼらしい...
4060レ EF510-9
数少ないですが貨物も通過。今後はこれしか被写体がないのか...?
12M 681系N11+W01編成
最近吹田から出場したN11。一番綺麗な編成を撮ることができてうれしい限り。
346M 521系J22+J編成
521系最終ロットが登場。HIDライトにLED種別は違和感...と思えば207でも出てきました。
4032M 683系R12+B編成
この日のサンダー増結は683しか来ず。全然面白くないです。正直RNの683は好きじゃないので...ちなみにN13も来ませんでした(白目)。
5062M 681系N01編成
6両だと物足りない感。やはり9連で撮りたいですね。
この後の14号が9連ですが疲れたのと顔が微妙な編成なので撤収。
この後七尾へ。こんな跡も遠い昔ですねえ...
果たして来年には681はいるのか、それとも...?
金沢に帰還。流線形同士の並び。
入7043M 683系W32+V編成
関西ではまずバルブできない金沢行のサンダー。
54M 683系W35編成
ダイナスターも敦賀延伸となれば消える存在。なかなか見る機会ないですけども。
この後一旦ネカフェで休憩&睡眠。
3002M 681系W15編成
七尾線唯一のトンネルの宝達トンネル。ここの高さがかなり低く直流にせざるを得なかったとも(出典不明ですが)。
3004M 681系W12編成
やはり出てきたクソボロ編成。側面のJRマークは色褪せ、顔面はボロボロ。
840M 521系U02+U編成
413/415が撤退した七尾には撮影者の姿は見えず。そりゃそうだ。
2020M 683系W35編成
いかんせん普段は連結面にいるためバカ汚いですね。能登かがり火が存続したところで七尾からは683系6連は消滅するのはほぼ確定でしょうし撮ってて損はないですね。
草ボーボーですけど。
この後最寄りまでひたすら鈍行で帰還。6時間かけて帰ったのでもう限界。
今後も時間を見つけて撮りに行きたいですね。
最後までご閲覧頂きありがとうございました。
TOMIX 583系きたぐに比較
こんばんは。先日発売されたTOMIXの583系きたぐにを購入しました。
以前の物も持ってますが今回は結構な仕様変更がありました。その細かい点を写真と併せて見ていきます。何かしらの参考になればいいね。では本題へ。
今回のセットは6両基本、4両増結という構成です。
前回に発売されたセット構成は6両基本、2両増結(M)、2両増結(T)という不思議な構成でした。さらにその前は今回と同じ構成となっています。
前回発売の92849のセットでは末期のクハネ581が両端に来るセット構成なのですが、モハネが全て87番以前の前期型、つまりB4編成しか組めないという構成でした。
また583系きたぐにという長い歴史で見れば両端クハネ581で統一されたのは末期の3年ほど、それまではB5・B6編成はクハネ583を入れていたのできたぐに編成としては少し微妙だったかもしれません。モハネ後期が入っていないのも少し制約がありましたね。
今回、また2つ前の販売形態はクハネ583、モハネ後期型が入るセットになっていますが逆にこれはこれで末期のきたぐに再現は難しくなりました。難しいところですけどね...
クハネ583が廃車になったのは2010年頃で、シュプール&リゾート編成との組み換えによって一足先に西から形式消滅する形になりました。
ざっと比較。特に目立つのは先頭車がダミーカプラー装備したことでしょうか。
妻面の方も配管付きTNに変わりトイレタンクも精巧になりました。
他にもドア下の沓摺に銀の色差し。ここもgoodポイント。
運転台ブロックが今回より緑に。国鉄車の運転台は緑なのでその再現でしょうか。
塗装するにしてもめんどいと思うのでいいんじゃないでしょうか。
今回よりサロネ581が青、サロとサロネ以外が緑になりました。まあこれは賛否分かれそうです。確かにシート座面緑なんですけど全体が緑かというと...ねえ。
で、今回ロット最大の事件はトレインマークがきたぐにではなくきた"く"にになってしまってます。なんやねんきたくにっておい。ここまでよかったのにどうしてこうなった...ちなみに個体差ではなく全部こうだそうです。おいおい。あと全体的に佐渡おけさ躍る人の浴衣のデザインもおかしいし...なんだかなあ。
今回はここまで。また他に改良点など見つかれば別途記事に。
最後までご閲覧頂きありがとうございました。
ありがとう103系R1編成
こんばんは。ダイヤ改正を持って運用を離脱した103系R1編成のお話。
どうせ奈良の103よろしくサイレント引退だと思っていただけにHM装着は意外過ぎて本気を出さざるを得ないなと思ってしまった始末。往復しまくって金が溶けることありゃしない。
皆さんの方が詳しいと思うので細かい点は省略しますがR1編成の生い立ちについて。
そもそもこの編成は森ノ宮に所属しており、モリ8編成(当時)でした。
2001年に和田岬線が電化開業するに合わせて明石電車区に転属、青22号に塗替えられました。この編成が検査等運用に入らない日は207系、また201系が明石に在籍したころは201系も代走に入ることがありました。その一方で205系と321系は入線経験はありません。
この4~5年の間に関西圏から急速に姿を消す中2020年にグレー台車になったものの検査を通ります。2022年改正で奈良線から撤退、基本番台は和田岬線を残すのみとなりましたが遂に引退。基本番台の定期運用は消滅することになりました。
2023/3/2 回7456M
川重からの甲種、また日曜には明石支所に入庫する為本線を爆走する姿が見られます。
鷹取・神戸貨物ターミナル。かつてはここに鷹取工場があり、先代のキハ35はここで検査を受けていました。
2023/3/5 回6551M
和田岬線内ではなかなかないインカーブで。個人的な話ですがインカーブは一番苦手です(白目)
回6552M
大久保で折り返し明石へ入庫。
2023/3/8 529M
日本最古かつ最初の鉄道可動橋である和田旋回橋。ただもう可動機構はないそうで。
531M
後ろを山陽本線が通っていたのでうまく映るかと思えばそうはいかず。まあ運ですね。
533M
和田岬行/兵庫行共にここでしか綺麗に編成写真は撮れないです。
2023/3/13 536M
兵庫行夕方1本目。3月なので後ろが影落ち。期間がないのでまあもうどうしようもない。
和田旋回橋を上から。夕暮れを往く青い電車。
川崎車両から出場する時に使う分岐器。上には国道2号と阪神高速3号神戸線。
この日は午前中雨で午後から晴れたので空も綺麗でした。
2023/3/15 536M
先ほどの写真で写っている橋の上から。人多すぎてべスポジは無理でしたがまあこれはこれで。
和田岬駅近くの商店街。
上の写真の反対側。和田岬線沿線は古風な街並みが残ります。それだけに青い103系が似合ってました。
日が落ち青い闇の中仕事帰りの人を待つ103。
ひたすら無我夢中に撮ってました。それ故なんか納得いかない感じにもなったり...
2023/3/17
いよいよ本当に最後の撮影。他より少し早く咲いた桜と共に。
529M 本当はこう撮りたかったというお話。天気悪かったので沿線は少な目。
530M
回送を除けば唯一のアウトカーブ。もれなく後ろ切れるけどお構いなし。
この白い花はハクモクレン(白木蓮)。3~4月に咲く花で花言葉には「高潔な心」「気高さ」「荘厳」「崇高」などがあるようで。後者2つが103には似合うかと思います。
和田岬線電化開業から約22年。朝夕に多くの通勤・通学のお客さんを乗せて走る姿は本来の103系の姿ではないでしょうか。奇しくも勇退日が管理人の卒業式です。103ではないですが幼い頃から長らく青22号の車体を見てきただけに最後には少しばかり足を運びました。引退宣言はしたものの華やかなセレモニーがなかった環状のLA4、引退告知さえなかった奈良のNS407と比べ、こうして色々なイベントがあったことには感謝し、今後も続けてもらえるように節度を持って撮り鉄したいものです。
本当にお疲れ様、そしてありがとう103系R1編成。
最後までご閲覧頂きありがとうございました。